アラビヤについての託宣。 デダンびとの隊商よ、 あなたがたはアラビヤの林にやどる。
ローヅ島の人々はあなたと取引し、多くの海沿いの国々は、あなたの市場となり、象牙と黒たんとを、みつぎとしてあなたに持ってきた。
アブラハムのそばめケトラの子孫は次のとおりである。彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバク、シュワを産んだ。ヨクシャンの子らはシバとデダンである。
ヨクシャンの子はシバとデダン。デダンの子孫はアシュリびと、レトシびと、レウミびとである。
ハガルといえば、アラビヤではシナイ山のことで、今のエルサレムに当る。なぜなら、それは子たちと共に、奴隷となっているからである。
ここにはながく住む者が絶え、 世々にいたるまで住みつく者がなく、 アラビヤびともそこに天幕を張らず、 羊飼もそこに群れを伏させることがない。
アモツの子イザヤに示されたバビロンについての託宣。
クシの子らはセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカ。ラアマの子らはシバとデダン。
そのほかに貿易商および商人の取引、ならびにアラビヤの諸王と国の代官たちからも、はいってきた。
クシの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカであり、ラアマの子孫はシバとデダンであった。
夜回りは言う、 「朝がきます、夜もまたきます。 もしあなたがたが聞こうと思うならば聞きなさい、 また来なさい」。
デダンに住む者よ、 逃げよ、のがれよ、深い所に隠れよ。 わたしがエサウの災難を彼の上に臨ませ、 彼を罰する時をこさせるからだ。